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弘法大師正御影供

  • 執筆者の写真: sakufudou
    sakufudou
  • 3月22日
  • 読了時間: 1分

 3月21日は弘法大師空海上人の祥月命日です。弘法大師は信仰上は亡くなったとは見做されず、高野山奥の院の御廟所で今も禅定に入られているとされています。奥の院では現在も毎日朝昼のお食事とお茶湯が欠かさずお供えされています。56億7千万年後の弥勒菩薩下生の時に弘法大師も一緒にこの娑婆国土に下生されてくると信じられています。

 とはいえ、真言宗寺院の多くでは、祥月命日には御影供と称してお大師様の画像を掛けて法要が営まれます。覚盛寺でも住職独りですが御軸を掛けてお勤めを致しました。3月の縁日頃まで掛けておきます。

 
 
 

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有重不動尊

新成田山覚盛寺

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