１１月の縁日護摩は通常通り１３時から厳修いたします。今年も残すところ２か月を切りました。インフルエンザや百日咳が流行っているようです。体調を管理に留意し、お不動様のご加護も頂きながら年末を乗り切って行きましょう。南無大聖不動明王

本尊の御御影の版木が出てきましたので刷ってみました。また、誕生院様のご紹介でイラストを描く方にお願いし境内の大仏本尊の絵を描いていただきました。それを絵付の御朱印といたして頒布させていただきます。それぞれ１０００円の御志納をお願いいたします。

遅くなりましたが、先月の縁日「大般若転読法要付護摩」の報告です。今年で３回目となる秋の大祭を厳修いたしました。九州では珍しい豊山長谷寺の声明を聴くことができる法要です。 　今年は教え子達に加えて鹿島誕生院様、大村市仙乗院様の御助法を賜りました。これからは佐賀近隣のお寺様とも、ご指導頂きながら親しくお付き合いができるお寺にしてまいる所存です。

お札の申込フォームの設定に不備があり通知が届かないケースがありました。既にお申し込みいただいた方めお手数ですが、今一度フォームからお申込み下さいませ。

１０月の縁日は秋の大祭として大般若転読付き護摩法要を厳修致します。年一回のみの頒布となる紙札一体2,000円で受付けをいたしております。QRコードから、或いはメールかお電話にてお申込み下さい。特にご希望の方には手書き木札も一体5,000円にて頒布いたします。木札ご希望の方は...

覚盛寺の永代供養墓「法身の郷　阿遮羅塔」のチラシを作りました。覚盛和尚の御舎利も納まっており、不動明王のご加護のもとで曼荼羅世界に安住して頂く合祀墓です。このお墓はどちらかというと信者さん向けとして造ったため、今まであまり宣伝をしていなかったせいかあまり申し込みがありません...

９月の縁日護摩は通常通り、２８日１３時から修行致します。９月は昔から正月・５月と並んで御利益月といわれております。皆様挙ってお詣り下さい。

７月２８日は護摩に先立ち、１１時より恒例の萬霊供養施餓鬼会を厳修いたします。亡き御霊のご供養ですが、大慈悲の心から有縁無縁の隔てなく廻向する大変功徳のある法会です。直接には餓鬼道に落ちた亡者を仏の加持を頂いた供物で救済する修法を行うのですが、この功徳は生きとし生けるもの全て...

本堂内陣の両脇間には向かって右に大黒天をはじめとして観音様や聖天様などの諸天善神を祀り、向かって左には興教大師覚鑁上人を中心とした位牌壇としております。この度、福岡の修験行者様が手作りで両脇間の扁額を作って奉納して下さいました。外陣から見てすぐに見える位置に掛けさせて頂きました。

４月に八千枚護摩を厳修致しましたが、その際には手弁当で本山時代の教え子逹や有縁の諸大徳が助法に駆けつけて下さいました。また、信徒をはじめ法友諸師が特別祈願のお申込みをして下さいました。 　無檀家の祈願寺で収入もごく僅かな状態でこのような行を成し遂げられたのは上記のような篤信...

６月の縁日護摩は２８日１３時からです。夏越の大祓いの意を込めて穢れを焼き払いましょう。南無大聖不動明王

前号から間が開いてしまいましたが寺報を発行しました

アルバイトで不在がちな住職を気遣って鹿島の誕生院様と、誕生院の役員をされている大塚石材様が覚盛寺の庭木の剪定と掃除に来て下さいました。そもそも住職は東京下町の出身で庭木の種類や剪定のことなどに無知で、生い茂った沢山の木々を前に途方に暮れていました。そこに誕生院様が救いの手を...

５月の縁日護摩は２８日１３時より厳修いたします。正五九の御利益月に当たります。皆様挙ってご参拝下さい。

去る４月２４日、焼八千枚護摩修行が無魔成満いたしました。１６日に開白した一週間の五穀断ち菜食による前行中で体重は６キロほど痩せましたが、体力気力も万全で臨めました。もっとも前行といっても、一座３時間以上、不動真言五千遍および護摩供の行を一日三座勤めますので、１０時間以上坐り...

今般の特別祈願札は全て住職の手書きです。添え護摩木も一本もれなく付いてます。二十一ヵ座通して祈念いたします。

八千枚護摩、前行からの日程ならびに座繰表です。一座正味３時間半ほど。準備片付けを入れて４時間くらいかかります。五段不動息災護摩を付けて不動慈救咒念誦五千遍づつを毎座修行します。二十座が終わると十万遍唱えたことになります。二十一座目が結願座となり、ここで焼八千枚護摩を修行する...

もう終わってしまいましたが、４月８日はお釈迦様のお誕生日とされており、通称「花祭り」といいます。花の咲き誇る春に行われるのでこの名があります。本来は花を屋根に飾った「花御堂」に安置するのですが、当山にはまだ無いので横に花を飾りました。甘茶をかけてお参りするのは、お釈迦様がお...

４月の縁日護摩は２４日に繰り上げて修行いたします。詳細は上記の通りです。 何人もの助法（介添え僧）が必要な修行です。当日は住職の法友や教え子が手伝いに来てくれます。 　添え護摩木のみのお申し込みは木札の分に追加としてお願いします。例えばご家族やお知り合いの分として。代表の方...